[おたまTube更新] 第2話はおたまじゃくしが生まれたところまで -娘の成長も実感-


2話 -おたまじゃくしが生まれたよ!- Raising Tadpoles at home ”The birth of the tadpoles”

昨年子供たちと世話をしていたおたまじゃくしのYouTube動画第2話が今日完成した。だんだん春めいてきて「そろそろおたまじゃくしがうまれてくるころだなー」なんて思って「…。全然続きを作ってなかった!」ということで急ピッチで続編を作る。

一話目に続き二話目も娘がナレーション

娘は以前よりもセリフのアイディアが出てくるのが速くなった。成長なんだろうなと思う。一年生ももうすぐ終わり、読める漢字も増えたので、動画につけた字幕でも少し漢字が増えたと思う。

オタマジャクシの飼育経験が今にもつながっている

最近、娘は毎週図書室で生き物に関する本を借りて帰ってくる。ペットへの単純な憧れは、オタマジャクシを育てた経験をしたことで少し変わり、責任を持つことを考え始めみたい。

例えばこの前はペットの死をどう乗り越えるかをテーマにしたような短編漫画集の「ミラクルラブリー 感動のどうぶつ物語 虹の橋 」という本を借りてきた。読み始めてすぐ、かわいいペット達が死んでいくシーンで号泣しながら読んでいたけど、徐々に神妙な顔つきになって結局熱心に全部読んでいた。

少し読ませてもらったけど、小学校1年生にもなんとか読める短い話がたくさんのいい漫画だった。最近は娘が「獣医さんになりたい」と言うようになってきた。この本の影響も、おたまじゃくしの飼育の影響も大きいと思う。小さいうちに具体的な夢があるなんて素敵だなと思う。

その次はたぬきの本。このまえは野鳥の図鑑、というように、それぞれの生き物を深く知るための本や、全般を調べたりと色々な角度から興味は尽きない様子。

どうしたら動物が健康に幸せに暮らせるのかを知りたいと思うようになったようで、この自発的な研究活動はオタマジャクシ飼育から始まっていると側から見ていて思う

目指すものに向かって何でも頑張ってほしいなと思うオヤジでした。

動画編集の方はというと

一話を作ったときのモーショングラフィックを使いまわせたので製作にかかった時間は短く済んだ。少し慣れてきたのもあるのかな。仕事のもこういう遊びのも、手の抜きどころ、かけどころを冷静に考えて短い時間で作ることを心がけてやっていきたいね。


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