(絵本)「しんかんせんの1にち」は繰り返し読めて大人もうなる 新幹線えほん


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その名も「しんかんせんの1にち」という絵本は、うちの息子が朝幼稚園に行く前の時間によく読むもののうちの一つ。

電車の絵本をたくさん出している溝口イタルさんという作家さんの作品の一つ。(Twitterアカウントもお持ちのようだ https://twitter.com/ItaruMizoguchi

この作者さんのこのシリーズは交通新聞社の「でんしゃのひみつ」というもので、この本以外にも「びゅんびゅんはやい はやぶさごう (でんしゃのひみつシリーズ) [ 溝口イタル ]」「しあわせのドクターイエロー/溝口イタル/平岩美香【1000円以上送料無料】」という本や、新幹線の他にも「はしれ! みんなのSL (でんしゃのひみつシリーズ) [ 溝口イタル ]」など機関車や在来線もカバーされていて、鉄道・新幹線大好きっ子の息子にとっては興味津々のシリーズ。シリーズでコンプリートしたくなってしまう。


書店で他の絵本や鉄道の本と一緒に置かれていても、溝口さんの絵本に対する子供達の反応は速い。ぱっと目につくようだ。

こどもが食い付くかわいい新幹線の絵

親近感を感じる愛らしい曲線とポップで明るく見やすいカラーリング。この画風が子供の心を掴んでいて、子供から見ても『これはきっと子ども向けで楽しい本だぞ』とすぐにわかってワクワクするんじゃないだろうかと思っている。

絵本だけどめちゃくちゃ詳しい

絵本でありながらどの本も鉄道のことがとても詳しく書かれていて、一緒に読んでいる大人にとっても読み応えがあるものに仕上がっている。

つまり2、3歳の子達も少し大きくなった子たちだけでなく、なんなら親も楽しめてしまうシリーズになっている

新幹線自体のことや駅員さんのお仕事、車両基地の様子など幅広くて図鑑のよう。

だけど図鑑とは違ってストーリー性を感じられて、単調にならず最後まで楽しく読める体裁になっているおすすめのシリーズだ。

うちの子の反応

幼稚園児5歳の男の子はこの本をたまに読む。成長にともなって、読み方が日々深くなっていくのを横から見ていて感じる。最初は新幹線の絵で喜んでいたものが、新幹線の仕組みや駅員さんの仕事の方にも興味を持つようになっている。

この絵本の内容に”奥行き”があるのでずっと楽しめるのだと思う。

その子が成長するに従って理解できる内容も増え、その分わかる部分がもっと増える。長く楽しめる変わった作品だと思う。

ということで、明日の朝も読もうかな。

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