Adobe Premiere Proで複雑なエッセンシャルグラフィックやアニメーションを追加していくと、プログラムモニターの画面もソースモニターの画面もカクカクしてなかなか動きが見えなくなってしまう。
そんな時は画質を下げてみると動作が軽くなり、編集確認しやすくなる場合がある。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_576/https://kodomooyaji.com/wp-content/uploads/2023/03/Presentation1-1024x576.jpg)
特にオープニングのB-rollを作る時などフリーのモーションテンプレートなどを使うのだけど、かっこいい代わりに動作が非常に重たい場合があり、Media Encoderで書き出してみないと仕上がりがわからないことがあった。
そんなことをしているとものすごく時間がかかるし、作りながらその場で手直しできないと、今後そのテンプレートを使うのも嫌になってしまう。
ざっくりと仕上がりが分かればいいので、ソースモニターとプログラムモニターの画質はいつも最低に下げて編集するようになったらストレスが減る。
動画編集専用のPCで仕事をしているわけではないのでどうしてももっさりするよね。。。